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個別記事の管理2012-01-13 (Fri)
もう、一ヶ月以上前に参加したセミナーのまとめです。
遅~~~~・・・

今回は老齢動物の健康管理についてでした。
まず、老化って???

普通は8歳くらいからシニアって呼んでますけど、
やっぱり小型犬は、シニア化が遅いそうです。
健康診断、1年に一回、10歳超えたら半年に一回が好ましいそうです。
そうですよね。。。
1年に7歳ずつ年齢を重ねて行くとして70歳から77歳・・・
半年に一度行ってください。

若い頃と比べてどうなるか・・・
様々な身体機能が30%減少すると言われているそうです。
特に肝臓や腎臓の衰えから薬物に敏感に反応するようになるそうです。
だから、シニアの肥満は、お薬が体重で処方されることを考えると
若い頃よりも負担がぐっと増えるんです。
例えば、適正体重が10キロのワンがいるとします。
肝臓の大きさは、体重の2~3%なので200㌘~300㌘。
でも太って15キロだとします。
肝臓は???そのまま、200㌘~300㌘。
そしてシニアになると・・・140㌘~210㌘の働きしかしなくなる・・・
でも、お薬の量は変わらない・・・
ワンの健康を考えてくださいね。

筋肉はどうでしょうか?
やはり、衰えは現れてきます。でも、定期的な運動で筋肉を強化することも
循環と消化も改善することもできるそうです。
例えば、今までは30分間の運動だったけれど、
10分を三回にするとか・・・
ワンの状態をみて無理なく継続することが大切ですね。
サプリメント・・・MSM(メチル・サルフォニル・メタン)やビタミンB群、コエンザイムQ10
人間といっしょですね。
これが含まれているフードを与えることも有効です。

感覚器は???
人間といっしょです。
視覚は、近くのものが見えにくくなったり、白内障になったり・・・
抗酸化物が有効のようです。ビタミンC、ブルーベリーも。
でも、与えすぎはいけませんよ。
量を考えてくださいね。
人間の何分の1を与えるか。
聴覚は、低い音が聞き取りにくくなるので、犬笛とかがいいと言われています。
嗅覚も・・・きっと美味しいものが分からなくなっちゃうんでしょうね。
その反対に、触覚は敏感になります。

消化器は??
噛む力が衰えてくるので、堅いものは苦手になってきます。
骨などがいっしょにミンチにされているものを与えるのも一案かもしれません。
すい臓から分泌される消化酵素も減少します。
なので、脂肪が多い食事はちょっと控えた方がいいですね。
酵素は、タンパク質から作られます。

ということは・・・食事はどうしたら良いんでしょうか・・・
まず、代謝量が減るのはお分かりかと思います。
当然低カロリーの食事になりますよね。
でも、免疫力のサポートや細胞の活性化酵素の活性化を考えると
成長期と同程度のタンパク質が必要になるそうです。
低脂肪にするので、お肉で考えると、1.2~1.5倍必要になりそうです。
低カロリー高タンパク質の食事をとるように・・
フードの成分表で、タンパク質が25%以上入っているものを最低でも選ぶべきと言うお話でした。

消化器の働きも悪くなるので
消化酵素の添加が必要になります。
味噌、や納豆などの発酵食品やプロザイムや塩酸ベタインなどが良いらしいです。

老化してしまうのはしょうがないですが
止めることができたら・・・
そこで抗酸化物の豊富な食品を!!!
ベータカロテン。これは脂溶性なのでごま油やオリーブオイルでちょいと炒めてから
与えると吸収しやすいんだそうです。
ビタミンCが豊富な食品も!!グアバやグレープフルーツのルビー、ローズヒップなんかも
良いそうです。

一回の食事の量はどうしたらよいか??
消化能力は落ちてくるので、量を減らし、回数を増やすのが良いそうです。
脂質は減らしているはずなので、胃への負担は減っている???はずです。

目安を教えていただきました。
胃の中に残る時間。
糖質のものは、2~3時間
タンパク質は、4~5時間
脂質は、6~7時間
だそうです。
空腹で戻してしまうワンは、参考になるかな??

内容が多くて一回では書ききれませんでした。
次回は、疾患について書きます。


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